テリーヌショコラとガトーショコラの違い
2016/07/06
「ガトーショコラとテリーヌショコラの違いは何ですか?」
という質問に対し、
ガトーショコラは「チョコレートケーキ」の意味だから、
テリーヌショコラも、ガトーショコラの一つだ、という説明は、
合ってはいますが、親切ではありません。
ガトーショコラとフォンダンショコラ
日本において「ガトーショコラ」というと、
焼いたチョコレートケーキの事を指します。
(フランスでは、チョコレートケーキ全般)
このガトーショコラの正式な名称は、
Gâteau classique au chocolat(ガトー・クラシック・オ・ショコラ)です。
「チョコレートの入った伝統的な(古典的な)ケーキ」という意味です。
ここから商品名として「クラシック オ ショコラ」とか「ショコラ クラシック」とか、名付けられていたりします。
チョコレートに卵、バターなどが入り、
小麦粉をいれて焼き上げる、
ある程度、気泡が入ったような食感のケーキです。
これに、ガナッシュを固めたものを中心に埋め込んで焼き上げたものが、
Fondant au chocolat(フォンダント・ショコラ)です。

テリーヌショコラ
それに対し、テリーヌショコラは、気泡をほとんど含ませないように、
濃厚に仕立てたケーキです。
元はテリーヌ型で作るショコラケーキの総称terrine de chocolat。
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まとめ
日本においてのイメージで、
「ガトーショコラとテリーヌショコラの違い」を説明するのであれば、
気泡を含む、または一部含んでしまう製法で作っているのがガトーショコラ、
気泡をなるべく含ませないようにしているのがテリーヌショコラ、
と説明して良いと思います。
ですので、
ガトーショコラにはメレンゲを入れても入れなくても良いのですが、
テリーヌショコラには入れません。
また、これはケーキの本質の説明なので、
商品名に関しては、あまりこだわる事はありません。
テリーヌ型で、ガトーショコラを焼けば、
ガトーショコラともテリーヌショコラとも、名づけることが可能でしょう。
トゥルモンドHP『テリーヌショコラ』
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