【半生スイーツ】 ラム酒が薫る”白焼き”チーズケーキ

みなさん、こんにちわ。
坂下寛志です。
今回は、『ラム酒が薫る“白焼き”チーズケーキ』をご紹介します。

焼き色がつかないくらいの低温で、
じっくりと焼き上げたチーズケーキです。
ダークラムを入れてから焼き上げてますので、
アルコール分は揮発し、お子様でも美味しく召し上がれる状態にしつつ、
ラム酒の香りが、品良く薫るのが特徴です。

ベイクドチーズケーキと、スフレチーズケーキを、
ミックスさせたような製法で、
ベイクドのように濃厚で、
スフレのように、口溶けは軽やか、という、
特殊な製法です。

卵も、生のものと、クリーム状に炊き上げたものの、
２つの状態で加えています。

というのも、それぞれの状態は、
出来上がりの食感に、多大な影響を与えるため、
試作を重ね、今のレシピに落ち着きました。

なぜ、白く焼き上げたかというのも、
爽やかな美味しさの為です。

しっかり焼き上げると、
卵やチーズの高温で焼き上げた旨味が出ます。

それはそれで美味しいのですが、
レアチーズのような爽やかさも捨てがたい。

レアチーズよりも旨味が深く、
ベイクドよりもさっぱり爽やかな美味しさです。

オンラインショップでも販売しておりますので、
遠方の方も、一度お試し頂ければ幸いです。
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